私たちFamily-start（ファミスタ）の理念は、子どもを望む方々の夢を叶え、信念をサポートし、諦めずに支援することで、「運命に負けない幸福の鍛冶屋」になることです。
子供が欲しいのに、実現しない理由はさまざまだと思います。そんな方々に勇気と決断のヒントを提供し、成功体験をもとに一緒に考えていきたいと思っています。
私たちFamily-Start（ファミスタ）は、この理念を代理母出産を通じて実現したいと考えています。日本では、代理母出産が法律で認められていないため、馴染みがないかも知れませんが、海外では不妊治療で悩むカップルやLGBTQ＋カップルなどがこの方法でお子さんを授かっています。
世界で代理出産が法的に認められている状況を調査した結果、アジアとヨーロッパの十字路に位置し、最もアジアに近いヨーロッパの国「ジョージア（グルジア）」が最適な選択肢と考えました。
ジョージアは黒海とカスピ海に挟まれた小さな国で、面積は北海道より一回り小さい約7万km²、人口は約400万人です。 5000メートル級の峰が連なる大コーカサス山脈から黒海沿岸のビーチリゾートに至るまで、多様な自然環境に恵まれ、温暖な気候を利用したワイン生産が盛んな国として知られています。
その首都であるトビリシでは、治安も良く安全な街です。日本車、特にトヨタのプリウスが多く走っており、親日の国と感じられます。
中国の戦国時代に孟子は、「天の時、地の利、人の和」という言葉を残しました。また、「天の時は地の利に如かず」「地の利は人の和に如かず」とも言っています。
これを今風に解釈すると、プロジェクトを成功させる三大要素は「タイミング」、「ポジショニング」、そして「チームワーク」だと言えると思います。しかし、チャンスがあっても地の利がなければ成功しませんし、地の利があっても人の和がなければうまくいきません。
それでも、最も重要なのは「人の和」だと私たちはかんがえています。お客様とベクトルを同じ方向に向け、協力しあって最後まで諦めずに夢の実現をめざすことをお約束します。
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